「察して!」と言われても…察する力はどう育てる? 他人軸自分軸漫画第2章−3

これは続編です。第2章−2はこちらから

第1章−1はこちらから

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他人軸に合わせたい自分軸の人へ

この漫画の冒頭から話してる通り、他人軸の人を否定したいわけじゃないんです。

でも、他人軸の人は苦しんでる場合が多いなあというのがあり(全員じゃないです!)…どうしても、苦しみが増えやすいような生き方をすすめたくは、ないなあと…いうのが私の本音です。

でもね、自分軸の人は安定している方が多いからなのか?

困っている他人軸のパートナーの期待に応えてあげたい!という強い気持ちをお持ちの人も多いようで、結構たくさんお悩みの相談メッセージをいただきました。

なので一応という感じで描きましたが、、

うーん、やっぱり気が乗らないというのが漫画からも伝わってくるかも。

申し訳なしです。

自分軸の人が他人軸の人にやってあげられること

って、めちゃくちゃいっぱいあると思うんです、個人的には。

極端な話、ただ一緒にいるだけで他人軸の人にとって学びになる可能性がある。

私自身、自分軸の夫の生き方をお手本にしてきたので、どうしても、自分軸の人には「そのままでいてね」というようなことを言いたくなるんですね。

もちろん、自分軸の人が全員聖人とかそういう話ではないです。ただ、

自分に軸をもって、他人は他人、自分は自分って切り分けて自立できるその考え方は、素晴らしいものなんです。どう考えても。

だから、わざわざアンテナを生やすのは…。気遣いが上手くなるっていう言い方もあるんだけど。それは他人軸の人の得意分野だし、昔から他人軸の人には結局追いつかないだろうなというのもあるし…。

なんかこの文章もまとまりがなくなってきた…。この辺でうちとめにします。

次回予告

せめて次回予告をハッキリと。

次回からは

「他人軸タイプが自分軸のために気をつけたいこと」

「自分軸タイプが自分軸のために気をつけたいこと」

を描きます。

これまで基本的に他人軸の人にアンテナを畳むことをオススメしてきたわけなんですけど、それってすごく時間がかかるし大変なことなんで、とりあえず、二人の関係がギクシャクしないための応急処置というか、日常のちょっとしたことで摩擦が減らせるよ、という方向で、細かいテクニックというかね、気をつけたいことを描いていこうかなと。

また近いうちに更新します。

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