毒親に苦しむのは恥じゃない、批判は無視してよし

心の話

毒親シリーズその2です。
その1はこちら

林檎です🍎これは毒親記事再掲その2だよ。
前回の記事から2年後くらいに書いている。この時もやはり(私なりの)毒親問題を解決する途上だったわけだけど、前回の記事と比べて少し波長というか、空気が変わってるというか。自我の芽生えというか笑
親の人形状態からじわーっと回復していく様子が見て取れる気がします。
毒親問題ってややこしいからね。年単位で解決していくしかないんですね。
という感じで、お楽しみください!

今回は
「親に感謝するべき。毒親のせいにするのは甘え」みたいな世間の声に対する、私なりの考えです。

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親との関係に悩んでる、なんて言えなくて

親との関係に悩んでいる人の話を聞く機会が最近、とても多くって。
共通して言えるのは、みんな警戒してる。こんなこと言っていいのかな、私って、俺って、ダメかな、子供っぽいかな、甘えてるかな…というような感じで、恐る恐る、「実はうちの親は…」って話し始める。
私もそれはすごくよくわかる。なぜこんなにビクビクしなきゃいけないかっていうと、こういう「親を批判するような話」って、話す相手によっては、猛烈な説教が始まって、とんでもなく傷つけられることがあるからです。
「そんなこと言ったって、親は子を愛してるもんだよ」
「そんな風に言って親がかわいそう」
「貴方は子供っぽすぎる。親のせいにするのは10代まで」
などなど。無限に言葉が浮かぶ!なぜならこういう言葉をなんども浴びせられてきたから、というのもあるけども、実際自分自身の中にいるもう一人の自分から、飽きるほど言われてきたから。
今現在親との関係に悩んでいる貴方も、きっと同じだと思います。世間に批判されるだろうな、と思っているし、実際批判されたこともあるかもしれない。でも、誰よりも自分自身が自分に対して、こういう批判を繰り返してる。もう、飽きるくらい。いっつもいっつも、親に対して悲しい気持ちになるたびに、ダメダメ!私が悪い!俺が悪い!って、そういうことを繰り返してきたはず。

親との関係に悩む人を批判する人の心理

でもね、本当はダメじゃないよ。もういい加減、いいじゃん。そろそろ親を捨ててもいい。憎んでよし、怒ってよし。
批判されたら、それに対しても怒っていい。オメーにはわかんねーよ、と言っていいんです。
こっちの事情を勝手に知った気になって、説教かまして嬉しいかよ、お前には想像力がなさすぎるんだよ!バーカ!って言っていいと私は思うな。
批判を受け入れたり、確かにそうかも、なんて思わなくていい。そういう風に気持ちを押し込続けてたら、病気になっちゃいますよ。
思うに、そうやって批判をしてくる人はね、
「うちの親って、なんか変だな、いやだな」「親から離れたいな」
みたいなのを、ずいぶん早くに終わらせることができた、幸運な人たちなんです。それは10代とかで終わらせるのが健全なんです。それが反抗期ってものだし。

そういう人たちは、自分たちが早めに終わっているからといって、その幸せ、10代の頃にきちんと親と対立できたという幸せにも気づかず、「まだそんなことやってるの?」なんて言えちゃう、能天気な人々なんです。それはそれで仕方ないんだと思います。

親との問題に気づけたのは素晴らしいこと

貴方が悩んでるのはは、辛いけど、もちろん辛いけど。でもいいことなんです。「あれ?うちの親って、もしかして変なのかも」って、素晴らしい気づきです。親からやっと離れられるチャンスがやってきたんです。
一回も離れさせてもらえなくて、親に精神的に、ひょっとしたら肉体的にも飼い殺されてきた人が、ようやく、自分は縛られていたことに気づき行動しはじめようとしている。
それをねー、早い段階でうまく親から心理的に離れることが出来た人たち、んで、離れているうち、「親には苦労かけたなあ、親孝行しなきゃ!」とか思い始めた人たちがね、「俺にもそんなことがあったよ、でもそれは未熟なだけ。反抗なんてやめろ」なんて言う風に批判するのは、本当、ひどいことですよ。仕方ないけども。
「親孝行しなきゃ」なんていうのは、若い頃、子供の頃に、散々親に迷惑をかけた(迷惑をかけることができた=迷惑をかけても捨てられない、愛してもらえる確信がちゃんとあった=ちゃんと親に愛してもらえた実感がある)人のセリフです。
親からずーっと飼い殺されてきた人が、この上さらに「親孝行…」なんて考える必要はないんです。

あなたは必要以上にいい子だった

あなたは十分に、親孝行をしてきました。まだ子供で、まだ親に甘えてもよかった、もっとワガママを言ったり困らせてもいいはずだった時に、そういうことはさせてもらえず、むしろ、親のワガママをずって聞いてきたのです。
もう親孝行は十分やりました。だからもう大丈夫、免除免除。あな他はこの先一生、そんなこと考えなくていいです。
まあ残念ながら実の親子だと法律上の義務なんかもあるから、完全に縁を切るのが難しいのが悲しいところだけど。本当〜〜に最低限で大丈夫。
親を見捨てるのが申し訳ないなんて思わなくていいです。あなたが幸せになることが一番大事です。そのために必要なら、親なんてバンバン捨てましょう。
一旦親のことなんか忘れましょう。ほっときましょう。
自分でしっかり自分の世話をして、自分一人で立てるようになって、あ〜幸せ〜ってなって、もう幸せで困っちゃう〜、こんなに幸せになっていいのかな〜?ってなってから、その時初めて、気まぐれで、親とかにそれを分けてあげたくなったら分けてもいいけど、それまではね。もう、いいんです。

ていうか

自己犠牲素晴らしい、自分の幸せを優先するなんて身勝手!みたいな価値観、ほんと嫌ですね。全員が幸せになれないなら、みんなでうっすら不幸な方がまだましってこと?(話飛びすぎ?)
辛い思いをしている人には、どうしても他人を幸せにする余裕はありません。だから、まずはさっさと自分が幸せにならないとね。

乾酪林檎はうざい親に困ってる全国の皆さんを応援しています。
あなたの人生は!あなたの!ものですよ!

毒親シリーズまだまだ続きます❤️

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