常に大好きで衝突のない人間関係なんてありえない(でもそれでいい)

心の話

どうも林檎です。
今日は、人間関係って、本当はこういうもんなんじゃないの?ってことが少しわかった気がするので、その話をするよ。

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BFF願望


私には、
考え方のぴったり合う大親友とか、自分の全てを受け入れてくれる配偶者とか。絶対的に好きでい続けられる誰か、みたいなのに憧れる気持ちがずっとあった。

結婚5年になる夫とは基本的に仲良しなんだけど、大喧嘩になる度に「私と夫はやっぱり合わないのかも」とか考えてしまうし、長い間仲良くしてくれる友達にも、ちょっとしたことでイラッとしちゃったりとか。

そんな自分が、嫌だなーと思ってた。大好きな人たちにイライラしたり嫌い!って思ったりする自分が嫌で嫌で、こんな風になってしまうのは「私の性格がわるいから」か、または「相手の性格がわるいから」というふうに考えてるところがあったと思う。

つまり、私か相手のどちらかまたは両方が、人間的にダメだから、喧嘩したり衝突したり、嫌いになったりするのだ。と思ってた。

だから、友人から別の友人との仲良しエピソードを聞いたり、彼氏や夫との惚気話を聞くと、「ああ、きっとこの人とその友人や夫は、喧嘩なんてしないんだろうな。ずっとお互いが大好きなんだろうな」なんて想像して、そんな関係をもてない自分に劣等感を感じてた。「この人は立派だから、ステキな人に囲まれてるんだろうな」とか。

もっというと、私が家族や友人たちとそういう関係をもてないことを、なんだろう、恥ずかしいけど、「私のレベルが低いから、性格が悪い人としか親しくなれない。だからこそ、私はそういう穏やかな人間関係をもてないのだ」ぐらいのこと思ってたかもしれない(うーん、クズだなあ。。。)

とにかく、性格が悪いから人間関係がうまくいかない!と、そう思ってたのだ。

いやそんなわけねーわ


あのね、最近我に帰った。

っていうか、なんだろう。

自分には欠点があって当たり前、ってことが本当に腑に落ちたというか、認められるようになって、いろんなモノの見方が変わって。

その結果思った。
「私にステキな部分とダメな部分があるように、人間関係にも、ステキな部分とダメな部分がある」それだけじゃん。っていう。

毎日毎日大好きで嫌になる瞬間が1秒もない関係なんて、絶対にありえない。

なんかね、冷静に考えたらそりゃそうだよね。努力しても、いい人でも、違う人間が近づき合えば絶対に摩擦はおこる。ってかおこらなきゃおかしい。

その摩擦にどう向き合うか、そのやり方に違いはあっても(取っ組み合いの喧嘩をする人もいれば、完全スルーして忘れてしまうひともいるだろう)摩擦は、絶対にある。

相手にイラッとしたり不快感を覚えるのは、私たちが近づいたから起こっているだけだ。

どっちが悪いなんてこと、ほんとに一個もないのだ。

ほんと事故みたいなもので。

私、夫にはしょっちゅうイライラする。

でも大好きで離れたくないから、これまでもめちゃくちゃ喧嘩してきた。

その喧嘩が、いつも私の視野を広げていってくれる。

友達にもしょっちゅう「はあ?」とか思う。笑

だけど、やっぱり友達も「超好き!」だから、「はあ?」と思うたびに、私は自分の物の考え方をはっきりさせて、自分とちがうタイプの人とどう付き合っていくかを学ぶことができる。
「大好き」「超好き」も「はあ?」「イライラ」も、どっちも私にプレゼントをくれる。そう思うと、私が築いてきた人間関係って完璧でしかない。

また一つ、肩の荷がおりた


私は、「誰とも喧嘩せず仲良くできるパーフェクトな人格者」でいたかったんだな、とここまで書いてきて思った。私はそんな人間じゃないけど、もういいんだ。みんなのこと、イラッとしたり嫌いだなー!とか思ったりする。するけど、次の瞬間には大好きーとか思ったりして、なんやかんやでいろんな人と親しくしている。うん。これが私のやり方なんだ。

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