どんなに傷ついても、傷ついた自分を叱らないでね

心の話

林檎です。

大人になって、人前で泣くのはかっこ悪いなあとは思うんだけど。

大人になったって、どうしても泣きそうになっちゃうことって、いっぱいあるよね。

誰かに、ひどい言葉を浴びせられたり。

何もかも思うようにいかなかったり。

誰も分かってくれなかったり。

大好きな人がいなくなってしまったり。

そういう時、ウッてなるでしょう。喉のあたりに、何かキュって挟まったみたいになって、頭の中では、わけのわかんない言葉がわーっと散らばっていく。ものすごく混沌としてるのに、身体も心も、表面の方はスーッと冷めていくような。

あの感覚、いつもは忘れてるのに、その時がくると思うよね。あ、これだった。って。

きっと誰もが知ってると思う、この感覚。

誰にも離さないでいるけど、みんな秘密にしてるけど、本当はわかってるよね。

傷つくのは弱いからじゃない。

人は、ただ傷つくことがある。こけたら擦りむくみたいに、ただ傷つく。

その傷をさ、そっとしておこうね。

「こんなことで傷ついてバカだ」とか、

「自分は傷ついてなんかいない」とか、

「傷つかない強い人になりたい」とか、

思わなくていいよ。そんなの、役に立たないよ。

傷は色々やらないで、触らないでおこうね。

残念だけど、人は傷つく。あなたもこれからも、時々は傷つく。

でもそれで全然いいんだよきっと。全く何も問題ない。

何の問題もないことで、自分のことを叱らないでよね。

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